位相差顕微鏡
こんにちは、歯科衛生士の鈴木です^ ^
秋になり少しずつ肌寒くなってきましたね。
今回は竹下歯科医院でも取り扱っている位相差顕微鏡についてのお話です!
位相差顕微鏡とは、口の中の細菌を確認できる特殊な顕微鏡のことです!
歯周病は歯石やプラーク(歯垢)の中に含まれている細菌によって引き起こされます。
竹下歯科医院では患者さんのお口の中のプラーク(歯垢)を少し採らせていただいて
お口の中にどの程度、歯周病の細菌がいるか確認しています(^O^)
口の中には細菌がいっぱいと頭では分かっていても、実際に目にするとかなりの衝撃だと思います!
歯周病菌もさまざまあり、患者さんによって原因となっている細菌の種類や量は異なります。
原因となる細菌が分かることで、その患者さんに合った治療方法や、歯周病の進行リスクが分かるようになります♪
また、生きたままの口腔内の細菌観察が行えるので、分かりやすい説明を受けることができ
患者さんご自身の歯周病治療・予防にしっかりとした処置をとっていくことができると思います(^O^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!