歯ぎしり・噛みしめの対処|浜松市中区の歯医者

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歯ぎしり・噛みしめの対処法

 

 

こんにちは、受付・助手の平野です。

すっかり冬の気温になり寒くなりましたね!

私の家でも最近ストーブ・暖房を解禁しました 🌟

みなさんも暖かくして風邪を引かないようにしてください(^_^ )

 

 

さて、前回は歯ぎしり・噛みしめが及ぼす影響についてお話ししました。

➡︎ 歯ぎしり・噛みしめが及ぼす影響とは??

 

今回は歯ぎしり・噛みしめの対処法についてです。

口の中の正常の状態では、上下の歯に1〜2mmぐらいの隙間があります。

 

 

 

 

 

歯を噛みしめ上下の歯が接触しているときは身体が緊張状態になっている場合があります。

日中、なにかに集中したりしていると歯を無意識に噛みしめたりしやすいので口の中では歯と歯の

隙間をなるべくあけて、歯を噛みしめないように意識してみてください。

対処法として、口の周りをマッサージして口の周りの緊張をほぐし筋肉をリラックスさせましょう。

 

 

また、歯ぎしりはストレスで起こる場合もあるといわれています。

ストレスと食生活は関連性が高くバランスの良い食事が大切になってきます。

ストレスに良いとされているビタミン・カルシウムは野菜や魚に豊富に含まれているので

積極的に摂りましょう。良質な睡眠も大切です。また飲酒や喫煙も原因といわれています。

一度、自分の生活習慣・食習慣を振り返ってみるのもいいですね( ^_^ )/

 

 

 

 

 

 

次回は歯ぎしりが気になる方におすすめのナイトガード(マウスピース)について

お話しします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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